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その他の設定
■ 鍵盤の設定
■ 音色についての設定
※ <表示の見方>
設定項目一覧表
項目 使用するボタン名 設定値 内容
鍵盤のタッチ TOUCH RESPONSE oFF: オフ
1 :弱めに弾いても大き
な音、強い音が出る
2:標準
3 :強めに弾いて、標準
の音が出る
鍵盤を弾くときの強弱感度を設定します。
鍵盤の調 TRANSPOSE ー 6~0~5 鍵盤全体の調を半音単位で上下させることができます。
• トランスポーズ機能を使って鍵盤の音を高くしている
場合、音色によっては最高鍵域で音の高さが不明瞭に
なる場合があります。
音程の調整 TUNE ー 50~0~50 本機全体のピッチをA4=440.0Hzから上下50セント
(100セント= 半音)の範囲で設定します。
項目 使用するボタン名 設定値 内容
VARIOUS/GM TONES
ボタンへの音色割り当て
TONE SELECT 35ページの「トーンリス
ト」参照
VARIOUS/GM TONESボタンに、本機のVARIOUS音色
やGM音色、ドラムセット音色の中から音色を1つ選んで、
割り当てすることができます。
レイヤー音色の音量
バランス
LAYER BALANCE ー 24~0~24 レイヤー音色の音量バランスを設定します。数値を低くす
るほど、レイヤー音色の音量が下がります。
スプリットポイント SPLIT POINT A0~C8
※
10ページ参照
リバーブタイプ REVERB TYPE 1~4 10ページ参照
コーラスタイプ CHORUS TYPE 1~4 10ページ参照
ブリリアンスレベル BRILLIANCE LEVEL ー 3~ー 1、1~3 9ページ参照
アコースティック
レゾナンス
EFFECT A.oF:オフ
A.on:オン
■GRAND PIANO 1/GRAND PIANO 2/
GRAND PIANO 3音色のみ
アコースティックレゾナンスとは、ダンパーペダル使用時
に、グランドピアノ内部で起こる共鳴効果を再現する効果
です。この効果のオン/オフを設定します。設定操作時に
は20ページの「EFFECTボタンを使う設定の場合」を参
照してください。
DSP EFFECT d.oF:オフ
d.on:オン
■一部の音色のみ
DSPとは、音色ごとにあらかじめかかっている複合的な音
響効果です。例えば、ドローバーオルガン音色にはロータ
リースピーカーがかかっています。この効果のオン/オフ
を設定します。設定操作時には20ページの「EFFECTボ
タンを使う設定の場合」を参照してください。
• DSPの有無と種類は、35ページの「トーンリスト」
を参照してください。
表示
設定値
ABCDEFGF
♯
3B
♭
5
C
PX200_03_J.fm 22 ページ 2007年4月24日 火曜日 午前11時27分
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