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3.
+/−ボタンを使って、作成した伴奏パターンを
保存するユーザーエリアを指定し、エンターボタ
ンを押します。
4.
[
▼
]/[
▼
]カーソルボタンを押してカーソルを
リズム名の先頭に移動します。
• +/−ボタンを使って、現在カーソルが点滅している所の文
字を変更します。
•[
▼
]/[
▼
]カーソルボタンを使ってカーソル位置を変更
できます。
5.
名前の入力が済んだら、エンターボタンを押しま
す。
•“Complete”(完了)と画面に約 1 秒間表示した後、パター
ンシーケンサー機能から出て、通常状態に戻ります。このと
き、自動的に今保存したユーザーエリアのリズムが選択され
た状態になります。
• エンターボタンを押したとき、保存先として選択したユー
ザーエリアにすでにオリジナルの伴奏パターンが登録してあ
る場合は、“Replace?”(既存のパターンと置き換えます
か?)と画面に表示されます。置き換えても良い場合はYES
ボタンを押してください。
既存のパターンと置き換えたくない場合は、NO ボタンを押
してください。手順1 に戻りますので、保存エリアを変えた
り、保存を中止したりできます。
■文字・記号一覧表
No .
=1
オリジナル伴奏パターンを作ってみましょう(パターンシーケンサー機能)
■作成した伴奏パターンを破棄するには
作成した伴奏パターンを保存せずにパターンシーケンサー機能から
出ると、ワーキングエリアの伴奏パターンは自動的に破棄されます。
伴奏パターンの作成や編集を行った状態から、以下の手順で操作し
てください。
1.
パターンボタンを押します。
• クイット・モードに入り、以下の画面が表示されます。
2.
NO ボタンを押します。
• 作成した伴奏パターンを破棄してもよいかどうかを確認する
メッセージが表示されます。
3.
YES ボタンを押します。
• データの破棄を中止したい場合は、ここでもう一度、NO ボ
タンを押してください。現在ワーキングエリアにある伴奏パ
ターンのデータはそのままの状態で、パターンクリエイト・
モードに戻ります。
• 現在ワーキングエリアにある伴奏パターンのデータが破棄さ
れ、通常状態に戻ります。
■作成した伴奏パターンを呼び出すには
1.
リズムボタン(USER RHYTHM)を押します。
➠ ボタン上のランプが点灯し、現在選択されているリズム番号
とリズム名が表示されます。
2.
リズムセレクトボタン(1 ∼ 6)でリズム番号を
入力します。
USE
R1
Sav
e?
De l
ete?
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8
I
S
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7
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3
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)
2
C
M
W
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0
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、
9
USE
R1
660A-J-065A
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